カンボジアのまさとです。
という方も多いのではないでしょうか。
この記事を書いているぼくは、大学卒業するまで海外とは無縁でしたが、大学卒業のタイミングで海外就職を果たし、いまでは海外在住歴6年目になりました。
今回はそんな海外就職へ不安を持つ方のために、もともと海外とはまったく無縁だったぼくが海外就職を悩む人が読むべき4冊のおすすめ本を紹介します。
海外就職を悩む人が読むべき本
海外就職を悩むあなたのために読むべき4冊を紹介します。
ぼくが今回紹介する本は、海外就職のノウハウや必要なスキルを身につけるための本ではありません。
今回紹介する4冊は、【いま、不安を抱えて自信がないあなた】の背中を押してくれる本です。
ぜひ今回紹介する本を読んで、夢への一歩を踏み出しましょう!
君はどこにでも行ける/堀江貴文
この本は、出所後に堀江さんが約2年半かけて世界28カ国58都市を訪れて感じたことが書かれています。
ぼくはこの本の「国境(ボーダー)は君の中にある」というコトバを読んで、
新しいこと、新しい景色、新しい世界を見たい!
と思うようになりました。
海外に興味があるorないに関係なくすべての人におすすめ。
本の詳細:購入はこちら→『君はどこにでも行ける』
ぼくの人生はだれのもの?/本田直之
この本は、絵本のような作りをしているのでスラスラと読めてしまいますが、書かれているコトバ一つひとつは胸に刺さるものばかりです。
特に自分の現状に満足していない人にとっては痛いところを突かれているような気分になります。
ぼくは独立しようか諦めて日本で就職しようか悩んでいるときにこの本の「選ぶ人生に舵をきろう」というコトバに出会い、
いまは辛くても自由を選択できる人生を目指そう。
と思わせてくれました。
悶々としてる20代の人は読むべき。じぶんの人生じぶんらしく生きてる?
本の詳細:購入はこちら→『ぼくの人生はだれのもの?』
自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと/四角大輔
この本は、20代のときに知っておくべき大事なことが書かれています。
ネタバレしてしまうのであまり詳しくは書きませんが、
人間の脳は新しい挑戦を”させない”構造になっている。
“不実行”こそが人生を不自由なものにする。
できないことより、やらないことの方が恥ずかしい。
とにかくまずは頭を空にしてアクションを起こすこと。
という言葉は、何かの選択に迷っているすべての人の背中を押してくれるコトバです。
まずはアクションを起こそう。
本の詳細:購入はこちら→『自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)』
夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。 /高橋歩
この本は、「覚悟」の大切さを教えてくれる本です。
夢から逃げるのはいつもじぶんで、勝手にできない理由をそれっぽく並べてるだけ。
覚悟ができないすべての人におすすめ。
本の詳細:購入はこちら→『夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。』
海外就職は夢じゃない|一歩踏み出す勇気を!
だれでも初めての海外就職を決断するときは悩むものです。
でも、その決断を”いつか”にしてしまうとそのタイミングはいつになっても来ません。
海外へチャレンジしたいのであれば、ぜひ”いま”チャレンジしてみてください!
たとえ、海外就職でもし失敗しても面白いネタが増えたくらいのことだと割り切って、チャレンジしてほしいと思います。
そもそも何が起きても「失敗」と捉えるか「経験」と捉えるかはじぶん次第。
もし、どうやって就活を進めたらいいのか?ということがわからないのであれば、プロのキャリアコンサルタントが無料でサポートしてくれるdodaエージェントサービスやリクルートエージェントを利用するのもアリです。
“いま”海外就職をしたいと思っているのであれば、”いま”思い切ってチャレンジしましょう!
まず一歩目を!
▼初めての海外就職で利用すべきエージェント
- dodaエージェントサービス:業界最大級なうえにグローバルに特化したサイト
- リクルートエージェント:転職といえばリクルートなので登録しておいて間違いなし。