20代が読むべきおすすめの本|どの本と出会うかで人生の選択は大きく変わる【随時更新】

カンボジアのまさとです。

僕は根っからの体育会系ですが、本を読むことは小学生の頃からずっと好きで、これまでたくさんの本と出会ってきました。

特に大人になってからは、自分が人生に迷った時や落ち込んだ時に、成功してきた人の言葉や何かを成し遂げてきた人の言葉に勇気付けられ、背中を押してもらっていました。

 

今の僕があるのは、たくさんの本を読んだことでさまざまな言葉に出会ったからだと思っています。

そこで今回は僕の人生に大きな影響を与えてくれた数々の本を紹介します。

 

特に僕と同年代の人たちは似たような悩みを抱えていることがあるので、ぜひ同じ20代の人には読んでほしいと思います。

 

ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく

 

この本はこれから何か新しいことにチャレンジしたい!という方にぜひ読んでほしい本です。

だれだって新しいことにチャレンジするのには不安があります。

だけど、「いつかチャンスがきたら。。」なんて言っていては、いつまで経ってもそのいつかは来なくて、面白いと感じたその瞬間こそがチャンスだということを教えてくれます。

 

チャンスを見極める目なんて、必要ないのだ。少しでもおもしろいと思ったら、躊躇せず飛び込む。

そうしないと、せっかくやってきたチャンスは流れる桃のように過ぎ去ってしまう。(『ゼロ』より引用)

 

僕はこの堀江さんの言葉に何度も励まされ、独立して不安で何をしていいか悩んでいるときに背中を教えてくれました。

 

ぼくの人生はだれのもの?

 

この本は、今自分の人生がこれでいいのかどうかを悩んでいる人に読んでほしい本です。

僕たちは大人になるまで自分たちで選んでいるようで、実は選ばされていたという状況で育ってきています。

 

これは日本が義務教育である以上仕方がない部分が強いですが、大人になってからはそうはいきません。

 

まずは自分が選ばされているといるかもしれないという疑問を持つこと。

ー選ばされるのがいやなら、自分が本当に選びたい選択肢について、とことん考えてみることだ。(『ぼくの人生はだれのもの』より引用)

 

僕が自分の人生を起業家として生きることを決めるきっかけを作ってくれた言葉です。

 

ユダヤ人大富豪の教え

 

この本は僕にとっての「成功」とは何か?ということを真剣に考えるきっかけを作ってくれた本です。

僕は独立した当初は「お金を稼ぐことがすべて」だと思っていましたが、カンボジアで全財産を二度失ってこの本に出会ってからは、「自分が幸せ・楽しいと感じること」が僕の中での「成功」だと気づき、それは必ずしもお金が必要なことばかりではないことに気づきました。

幸せに成功したければ、自分らしい人生を生きることに集中して、お金のことや成功することを忘れるのが大切。(『ユダヤ人の大富豪の教え』より引用)

 

自分にとっての「成功」・「幸せ」とは何か?を自信を持って「〇〇!」と言えない方におすすめです。

 

多動力

 

僕はカンボジアに来てからいろいろなことにチャレンジしまくっていることもあり、「結局何がしたいの?」ということをよく言われます。

しかし、自分に興味のあることだけをやっていた僕にとって、その質問に対する答えは見つかりませんでした。

 

そんな時に、

三つの肩書をもてば、あなたの価値は1万倍になる(『多動力』より引用)

 

という言葉に出会い、「これだ!」と思いました。

たしかに今の僕はまだまだどれも荒削りなので中途半端な部分はありますが、肩書きを増やしてレアカードになることこそが、これからを生き抜いていくために必要だと確信しました。

そこで僕はこんな記事を書きました。

 

カンボジアのまさと(masato_ogiwara)です。 よく僕は「どんな仕事してるかイマイチわかりませんよね」とか、「どうやって生計立て...

 

好奇心を“天職”に変える空想教室

 

この本は何か実現したい夢を持っているすべての人に読んでほしい本です。

その理由はこの著者である植松さんのスピーチを聞いてもらったらわかると思います。

 

夢を追うすべての人にオススメです。

 

自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと

 

この本は周りの目が気になって行動できない人に読んでほしい本です。

僕はこの本を読んで、「自分にとって本当に必要なもの」に気づき、「自分らしく生きよう」と力まず生きられるようになりました。

 

最初は発信するか迷いましたが、これを機に僕は好きなことで生きていくことを自信を持って言えるようになりました。

 

カンボジアのまさとです。 今、いろんなところで「好きなことで生きていく」とか、「好きなことで食べていく」なんてフレーズが流行っていますね。...

 

裸でも生きる

 

壮絶な人生を歩んでいる著者の山口さんは、バングラディシュで「マザーハウス」というブランドの創業者です。

この本は、何か自分の中で大きな決断がある時に読み返すことで、「俺ならできる!」と思わせてくれる本です。

 

チャレンジに年齢なんて関係ない。若くたって出来る。

 

20代でモヤモヤしている方にぜひ読んでほしい本です。

 

いい言葉に出会うと人生が変わる

 

本なんか読んだって変わらないよ!って思う方もいると思いますが、僕は本を読むことで、

  • 著者の人生観をイメージで疑似体験できる
  • 自分の知らない言葉に出会える

 

以上の2つを経験できると思っています。

 

自分だけの狭い世界観と価値観だけで生きていては、きっと面白い世界への広がりは生まれませんが、多くの人の人生や言葉に触れることで、新しい発見や学びがあると思います。

 

 

特に僕は新しい言葉に触れる・出会うことを大切にしていて、本を読むと必ずと言っていいほど新しい言葉に出会えます

それが心に響くかどうかは別としても、新しい言葉に出会うことで広がる世界観は本当に面白いと思います。

 

この記事を最後まで読んでくださったのであれば、ぜひここで紹介した本をいくつか読んでみてくださいね!

きっと新しい言葉に出会えるはずです!

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