食いっぱぐれないスキルを身につけよう。僕がいま転職するならWEB系一択。【業界未経験者必見】

カンボジアのまさとです。

僕は人材紹介の仕事を経験していることもあって、


転職するならどんな業界がおすすめ?

 

ということを聞かれます。

それに対する僕の回答は、

まさと

まさと
WEB系一択だね!

 

です。

 

タイトルにもありますが、理由は今なら未経験でも挑戦できる企業が多く、今後食いっぱぐれることがないスキルや経験が身につくからです。

 

そこで今回は、WEB系未経験の僕がなぜ転職するならWEB系にするのかを解説します。

▼WEB系未経験者にオススメの無料で利用できる転職エージェント

 

これから転職を考えている同世代の方、WEB系に転職をしようと迷っている方の参考になれば幸いです!

▼この記事はこんな人におすすめ!

  • 転職したいけどどの業界か悩んでいる。。
  • 今転職するならWEB系がおすすめな理由を知りたい!
  • 未経験でも挑戦できるWEB系の具体的な仕事について知りたい!
  • WEB系未経験におすすめの転職エージェントを知りたい!

いまこそWEB系への転職がおすすめな理由

 

昨年、2020年に小学校でのプログラミング授業の必須化が決定しました。

これはつまりこれからプログラミングが養として必要なスキルになるということです。

 

今の20代である僕たちはこの流れから逃げ切ることは不可能であるため、早いうちから今後も必要とされるスキルを身につけられる業種を選ぶべきです。

 

以下では、前述のような背景があることとは別に、なぜ今ならWEB系への転職がおすすめなのか?を掘り下げて紹介します。

 

未経験でもチャレンジできる

 

現在では多くのウェブ系の企業で人手不足になっていることもあり、非常に求人数が多く未経験OKとしている企業もたくさんあります。

そのため、もしウェブ系の知識がまったくなくても、未経験OKで研修が充実している企業に入社できれば、給料をもらいながらスキルと経験を身につけることができます。

 

市場から評価されるスキルになる

 

今後会社はいつ潰れるかわかりません。だれでも聞いたことのある大企業でも倒産する時代です。

いまの会社で評価されるスキルや成績ではなく、市場が評価するスキルが必要になります。

今後ますます発展するウェブ業界のスキルは身につけおいて損はありません。

 

スキルが身についたら独立できる

 

ウェブのスキルというのは、個人で稼げるスキルに直結するものになり得るので、もし会社が潰れてしまっても、他の企業で応用が利いたり、そのまま独立することもできます。

独立できる理由は基本的な業務内容が会社でやっても個人でやっても同じだからです。

実際に僕の周りにいるウェブ関係の友達はみんなフリーランスとして仕事を受注して、サラリーマン時代よりはるかに稼いでいます。

 

独立したら場所を選ばずに仕事ができる

 

ウェブ業界は基本的にパソコンを持っていて、ネット環境さえ整っていれば仕事ができるので、リモートで仕事が完結します。

そのため、場所を選ばないので自宅にいながらでも、海外にいながらでも仕事ができるので、実際に生活コストの安い東南アジアを拠点にして、ウェブの仕事をしている人はたくさんいます。

>>僕は生活費をパソコン一台で稼ぐ【自由に生きるスキルを身につける】

 

Web系って具体的にどんな仕事?

 

実際これまでウェブ関係の仕事をしたことがない人にとっては、


そもそもウェブ関係って具体的にどんな仕事があるの?

 

と疑問に思いますよね。

以下では、転職エージェントで未経験OKの募集が多い職種の仕事内容や身につくスキルを簡単に紹介します。

 

ウェブデザイナー

 

これはウェブ関連のもっともメジャーとも言える仕事で、主な仕事内容はWebサイトのデザイン・製作です。

ウェブサイト自体のレイアウト・操作性・フォントなどを考え、利用者目線での考える力が必要になります。

この職種は簡単なコーディングのスキルが必要ですが、現在ではまだまだ人手不足な業界なので、未経験からでも3ヶ月程度の研修期間を設けて、教育してくれる会社はいっぱいあります。

 

身につくスキルは以下のとおり。

▼身につくスキル

  • デザイン知識
  • 簡単なコーディングスキル

 

Web(ウェブ)クリエイター

 

ウェブクリエイターの仕事内容は、主にウェブサイトの製作です。

製作と言ってもウェブエンジニアのようにプログラミングをするのではなく、SEO対策や集客方法などを考え、クライアントのウェブサイトの売上に結びつく施策を盛り込んでいくのが仕事です。

 

いわゆる「ウェブコンサル系」のお仕事の内容というのは、このウェブクリエイターと割と似ています。

 

この分野はブロガーが非常に長けている分野であり、僕のこの記事なんかはウェブクリエイターがクライアントからお金をもらえる仕事内容を無料で公開しています。笑

ブロガーのまさとです。 という人のために、プロブロガーのぼくがまったく知識のない初心者の人でも、WordPress(ワード...

 

身につくスキルは以下のとおり。

▼身につくスキル

 

グラフィックデザイナー

 

グラフィックデザイナーの仕事内容は、主に企業やサービスのロゴ・バナー・アイキャッチ画像などの製作です。

身につくスキルは以下のとおり。

 

▼身につくスキル

  • イラレ(Illustrator)
  • フォトショップ(Photoshop)

 

Web(ウェブ)ライター

 

ウェブライターの仕事内容は、主にウェブサイトのコンテンツの記事を書いたり、取材などを行う仕事です。

 

身につくスキルは以下のとおり。

▼身につくスキル

  • セールスライティング
  • キーワードライティング
  • SEO対策のノウハウ
  • 写真撮影のスキル(取材・インタビューがある場合)

 

ウェブライターに関しては、どこかの企業に入らなくても、クラウドソーシングなどで仕事を受注できて、発注元でノウハウを提供してくれることが多いため、ウェブライター志望の人は以下の記事をどうぞ。

カンボジアのまさとです。 2018年は国が副業を解禁を発表し、自分の身は自分で守ってくださいということを遠回しにアピールを始めました。 ...

 

もしWEB系のエンジニアになりたいなら・・

 

もし新卒でウェブ系エンジニアになりたいのであれば、新卒ブランドということで未経験でもチャレンジできますが、中途採用でははっきり言って、ウェブエンジニアとしてのスキルを持っていない状態では厳しいのが現状です。

なので、どうせならウェブ系のエンジニアとして自分でサービスを作れるようになりたい!と考えているのであれば、オンラインでできるプログラミング学習がおすすめです。

 

特にゼロから学ぶという人には、最短4週間で未経験からプロを育てるオンライン完結のスクールであるTechAcademy [テックアカデミー]がおすすめ。(今なら無料体験あり

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しかも2018年の12月からTechAcademy [テックアカデミー]では、転職できなければ全額返金の「エンジニア転職保証コース」ができたので、これを利用しない手はありませんよね。

サービスの詳細についてはこちらで詳しく紹介しているので、気になる人はチェックしてみてくださいね。

カンボジアのまさとです。 という方のために、プログラミングのオンラインスクールであるTechAcademyが提供するエンジ...

 

ウェブ業界は未経験でもやればできる!

 

これまでウェブ関連の仕事をしたことがない人にとっては、


ウェブ関係の仕事は専門性が強すぎて無理。。。

 

と避けてしまいがちですが、ウェブ関連の仕事はピンキリなので、自分の興味を持った分野でチャレンジしてみればOKです。

今ではまだ業界が人手不足ということもあり、未経験でもOKで入社後の研修制度も充実しているところが多いので、給料をもらいながらスキルを身につけられる状況にあります。

 

この状態はいつまで続くのかわからないので、もしこれから転職を検討しているのであれば、ぜひウェブ業界へチャレンジしてみましょう!

 

▼オススメのウェブ業界にも強い無料の転職エージェント

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