本は絶対に自分のお金で買って読んだほうがいい理由を解説する。

読書だいすきニンゲンまさとです。

僕は本をよく読みます。

なぜなら、本を読むことで新しい言葉に出会えたり、新しい価値観と出会うことができるから。

僕は読みたい本があるときには、絶対に自分のお金で買うようにしています。

というか、だれでもそうですが、読みたい本があるなら、人から借りるのではなく、絶対に自分のお金が買ったほうがいいと思っています。

今回は、本は絶対に自分のお金で買って読んだほうがいい理由を解説します。

 

本はだれでもできる自己投資

 

僕は本を読むことというのは、だれでも簡単にできるかつ安く済む自己投資だと思っています。

自己投資にお金を思い切って使える人って意外と多くなくて、特に自分でビジネスをやったことがないほど「投資」という感覚が薄いような気もします。

 

お金の使い方の基本である「消費」と「投資」と「浪費」の違いをわかってない人は、きっと本は読まないはずです。

 

本を読むという行為は、本を買うことで何か一つでも自分を成長させる(自分にとって勉強になる)ことができるツールなので、絶対に投資なんですね。

しかもたった、1,000円とか2,000円とかでできる投資なので、これすらできない人が、豊かになるためにもっと大きな投資をすることはできないと思います。

 

だからこそ僕は、日ごろから自己投資する感覚を養うという意味でも気になった本は自分お金ですぐに買うようにしています。

 

あくまで投資なので、買って読んでみたらめちゃくちゃ勉強になった!(=成功)というときもあれば、あんまり勉強にならなかった、、(=失敗)もありますが、それもまた投資の勉強です。

▼本を選ぶときのポイント

  • 自分の尊敬する人が紹介する本は絶対に買う
  • 少しでも内容が気になったら買う
  • 興味のある本を選ぶ

 

人から借りた本は読まない

 

僕自身も最初は人から本を借りるということをしていましたが、人から借りた本って結局読まないんですよね。

自分の身銭を切ったわけではないから、「読まなきゃ!」て気持ちになれない。

「後から読めばいいや〜」ってなって結局読まない。

 

でもこれが自分で買った本だったら、本の内容に当たり外れはあったとしても、「せっかく自分のお金で買ったんだから何か一つでも収穫を見つけよう」という気持ちになります。

これが一つ目の自己投資というところにも繋がるんですが、「投資したものを回収する」という感覚が本を買うことで身につけることができます。

 

紙の本はもう古い。これからはキンドルの時代

 

僕は普段カンボジアに住んでいるので、日本での新書を購入することができなかったので、日本へ帰るタイミングでいつも本屋へ行って、気になる本をかたっぱしから買って持って帰るということをしていました。

しかし、ミニマリストである僕はこれ以上モノを増やしたくないということもあり、この度キンドルを導入することにしました。(今更感。。笑

 

 

長く使い続けるために、こちらのケースもおすすめ。

 

 

もう重たい紙の本を持ち歩くのは辞めて、いつでもどこでも本を読めるKindleに切り替えましょう。

 

「本は紙の方が好き」なんて人も多いですが、そんなの慣れの問題です。

「Mac bookはかっこいいけど、Windowsの方が使いやすいし、、」というのと同じで、慣れたらすぐに使いこなせるようになります。

 

ぜひ、これから自己投資をできる人になる!という人は、まずはキンドルをゲットし、読書をする際には、自分のお金で本を買うようにしましょう!

カンボジアのまさとです。 僕は根っからの体育会系ですが、本を読むことは小学生の頃からずっと好きで、これまでたくさんの本と出会ってきました。...

 

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