最近ミニマリストになりましたカンボジアのまさと(@masato_ogiwara)です。
今回物を捨てられないでいた僕がミニマリストになった理由について書きます!
ミニマリストとは
ミニマリストとは、
持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人。
自分にとって本当に必要な物だけを持つことでかえって豊かに生きられるという考え方で、
大量生産・大量消費の現代社会において、新しく生まれたライフスタイルである。「最小限の」という意味のミニマル(minimal)から派生した造語。(引用:コトバンク)
ミニマリストになりました!
僕は初めてカンボジアに来た時に、
125Lのスーツケースに荷物をパンパンに詰めてカンボジアにやってきました。
最近その当時持ってきた荷物を全部捨てました。
その理由は、
- 引越しをよくするため
- 過去を清算できると思ったため
僕は昔から物が捨てられないタイプだったので、『ぼくたちに、もうモノは必要ない。 – 断捨離からミニマリストへ –』を読んで、実家に帰った際には、僕の部屋のものを全部捨ててきました。
今実家には僕の荷物はもう何もありません。
そんなミニマリストになった僕がオススメする断捨離から得たことについて紹介します。
気分がすっきりした
ものが少ないと、なんだか頭の中も整理された気分になって、とてもすっきりします。
頭の中にあったごちゃごちゃが解消されて、物事がシンプルに考えられるようになった気がします。
物を捨てていて思ったことは、部屋の中にあるものは必要のないものが圧倒的に多いということです。
カンボジアはそれほど物も多くないのですぐに片付きましたが、実家の荷物は小学生の頃からのものがたくさん残っていたので、大きいゴミ袋30個分くらいのゴミが出ました。
前向きになった
僕はもともとあんまり過去のことを振り返ったり、過去の思い出に浸ることは少ない方ですが、物が無くなると昔を思い出すきっかけが減るので、過去の栄光にすがってみたりすることがなくなり、
「いま、頑張ろう!」
と前向きになります。
カンボジアから離れる予定は今の所ないですが、今の僕の荷物量であれば、いつでも拠点を変えて生きていくことができるので、気持ちもとても身軽になったような気がします。
ぜひ、「断捨離」、「ミニマリスト」に興味を持った人は以下の書籍がオススメです。