カンボジアのまさと（masato_ogiwara）です。
以前、僕は生活費をパソコン一台で稼ぐという記事を書いて、実際に僕がカンボジアでどのように生計を立てているのかの一部を紹介しました。
既出ではありますが、今でもメインはGlobal Grow Cambodiaとしての事業がメインで活動しており、空いている時間を使ってパソコンで稼げるお仕事を受注しているので、あくまで副業であるという前提も変わっていません。
ですが今回も、お仕事の種類は246種類！在宅ワークならクラウドワークス
から4期連続でプロクラウドワーカーとして認定をして頂けたので、このプロクラウドワーカーの制度について紹介します。
そもそもクラウドソーシングってなに？
そもそもクラウドソーシングとは何？という人のために簡単にどんなものか説明をします。
クラウドソーシング（英語: en:crowdsourcing）は、不特定多数の人の寄与を募り、必要とするサービス、アイデア、またはコンテンツを取得するプロセスである。このプロセスは多くの場合細分化された面倒な作業の遂行や、スタートアップ企業・チャリティの資金調達のために使われる。（Wikipediaより引用）
こうやって見ると小難しいですが、めちゃくちゃ簡単に言うと個人で仕事を受注できるサービスです。
「パソコン一台で稼ぐ」と聞くと、胡散臭いイメージを抱きがちですが、今ではもはや「誰でも稼げる」状態にあります。
その金額はどれくらい時間を割けるかにもよりますが、一ヶ月に1,2万円くらいであれば、1日30分くらい毎日カチカチやれば余裕です。
参考までに以下が紹介されている仕事の内容の一部です。
（掲載されている仕事内容の例）
「ランサーズ
」「クラウドワークス
」を使えば、いますぐにでも副業を始め、日給で3,000円から10,000円くらい稼げる仕事を見つけられます。
学生でもサラリーマンでも主婦の人でもオススメです。
それが「クラウドソーシング」の現状なんです。
プロクラウドワーカーとは？
僕が4期連続で選んでいただいているプロクラウドワーカーというのが一体何なのかというと、
全クラウドワーカーの中から定められた基準を満たした人だけを選抜した、
仕事能力の高いプロフェッショナル集団
みたいです。
僕はパッと見ると根っからの体育会系ですが、実は昔から本を読むことが好きで文章を書くことが好きでした。
小学生の卒業文集でも『感性を磨く』なんていう、イッチョ前な題名で書いてました。
だからライティングの構成や実際の執筆のお仕事も、自分の得意分野に特化して受注をしていた結果、気付いたらこのようにプロクラウドワーカーとして認定していただいていました。
プロクラウドワーカーのメリットとは？
じゃあ一体プロクラウドワーカーになるとどんなメリットがあるのか？ということですが、主には以下の4つなようです。
- プロクラウドワーカーマークを表示
- 専用ページへの掲載
- 案件を優先紹介
- クラウドワークスがアピール
僕はこのプロクラウドワーカーに認定されてから、引き受ける仕事は高条件の案件が多く、記事作成の依頼の文字単価は最低1.0円から4.0円の幅のものを受けています。
もしブログを見てくださっている方の中で、記事の執筆のご依頼等のお仕事があれば、ぜひSNS等で直接僕にお問い合わせください！
内容によってはお引き受けできないものもありますが、これまで約2年半さまざまなジャンルの執筆を行なってきたので、対応できる幅は広いと思います。
その辺も含めて一度お問い合わせいただけると嬉しいです！
どうやったらプロクラウドワーカーになれるの？
しかも、このプロクラウドワーカーになると、定期的にこのプロクラウドワーカーのメンバーとの交流会が行われるらしく、面白いフリーランスの方々と出会えるチャンスでもあるので、認定されるといいことばかりですね。
これからは副業が当たり前の時代になる
今では日本の多くの会社は「副業を禁止」していますが、近い将来「副業がOK」になると思います。
それは単純に「自分でキャッシュポイントを増やそう！」というポジティブな意味ではなく、上のグラフの日本人の平均所得が下がっていることからも分かるように、「いつか会社が個人の面倒を見られなくなる」時のための準備だと思っておいた方が賢明です。
ぜひ、副業をしたことがない人は手始めにクラウドソーシングに登録して、自分にもできそうな仕事をやってみることをお勧めします！
