カンボジアのまさとです。
就活は失敗したくないし、なんか良い方法はないかな。。
という不安を持っている人もいるのではないでしょうか。
僕は新卒でカンボジアにある日系企業に就職し、その後カンボジアで転職活動をした経験があるので、
- 海外で就職/転職するためにはどうしたら良いのか?
- 海外で働くためにはどんな就職活動の方法があるのか?
を自分の経験から知りました。
そこで今回は僕の経験を踏まえて、海外で働くための就職活動で失敗しにくい2パターンを紹介します。
海外就職は失敗することもある
本記事では、【海外就職を失敗しないための方法】を紹介しますが、僕は過去に失敗した経験があります。
僕の場合は事前に自分がやるべきことをやらなかったので、僕に責任がありますが、同じ失敗をしないためにも、どんな失敗例があるかの参考にしてみてください。
海外駐在員と現地採用の違い
海外で働く方法は、大きく分けて2パターンあります。
それは、海外駐在員と現地採用です。
それぞれの違いについては以下の記事で解説しているので、違いを理解していない人は理解しておきましょう。
海外の就職活動の方法
海外で働くために失敗しない就活方法を2パターン紹介します。
エージェントを活用する
失敗しないための一つ目の方法は、転職エージェントを活用することです。
日本にいながら、海外での働く先を見つけたいのであれば、エージェントを利用しましょう。
いまでは、海外にある企業への無料転職支援を行なっているdodaエージェントサービスや、リクルートエージェントは信頼できるエージェントなので、初めての海外就職でも安心して就活を行えます。
エージェント選びを失敗すると、就活自体が失敗してしまうので、利用は実績のあるところにしましょう。
まずは、dodaエージェントサービスやリクルートエージェントに無料登録をして、どのような求人があるかをチェックしてみましょう。
そのほかにも、海外エージェントを比較したい方は、こちらの記事がおすすめです。
現地に行って直談判する
もし働きたい国がすでに決まっているのであれば、その国へ行って就活をするのもアリです。
その理由は、上で紹介しているようなエージェントを使えば、失敗はある程度防ぐことができますが、実際に現地へ行って一緒に働く人に会ってみたほうがイメージが作りやすいからです。
カンボジアにいる日本人のなかには、カンボジアに入ってから情報収集をし、現地で出会った人づてに企業を紹介してもらって、働く先を見つけたという人も少なくありません。
この現地に入ってから行う就活のスタイルを僕は「バックパッカー就活」を呼んでいます。
「海外で働く」はだれにでもできる選択
5,6年前であれば、今のように簡単に海外就職ができる流れやサービスも充実していませんでした。
しかし、いまでは誰でもひとつの選択肢と入れられるくらい海外で働くことのハードルが下がり、新卒で海外就職も珍しくありません。
僕自身がそうだったのでわかりますが、初めて海外で出るときは、人生の一大決心かのよう心持ちになりますが、実際に出てみると、そんなに大したことではないことに気付きます。
もし自分に合わなければ日本に帰ってきてしまえば良いだけので、まずは気軽に飛び込んでみるのもひとつの手です。
いま海外で働いてみたいという気持ちがあるのであれば、dodaエージェントサービスやリクルートエージェントを活用して、失敗しない就活を始めましょう!