ブロガーのまさとです。
というこれからアフィリエイトを始めようと考えている方のために、カンボジアでの生活費をブログで稼いでいるぼくが、今アフィリエイトが儲かる理由とやるべき5つのことを紹介します。
本記事では「アフィリエイトが儲かる理由 + 具体的にやるべきこと」をセットでカンタンにまとめました。5分くらいで読める記事なので、下記が当てはまる人はぜひ読み進めてみてくださいね。
▼この記事はこんな人におすすめ
- アフィリエイトが本当に儲かるのか疑問を持っている人
- アフィリエイトが儲かる理由や具体的にやるべきことが知りたい人
アフィリエイトが儲かる理由とは
アフィリエイトが儲かる理由は大きく3つあります。
- アフィリエイト(インターネット広告)市場が伸びている
- 記事が勝手に売り上げを作ってくれる
- 利益率が高い
ここはカンタンに解説します。
アフィリエイト(インターネット広告)市場が伸びている
アフィリエイト広告とはインターネット広告のことであり、このインターネット広告の規模は年々右肩上がりで伸びています。
矢野経済研究所の発表によると、2021年には市場規模が4,000億円を突破する見込みもあるほどです。(ちなみに2014年には約1,450億だったため約1.5倍の成長)
記事が勝手に売り上げを作ってくれる
アフィリエイトの一番の強みはこの「記事が勝手に売り上げを作ってくれる」ことです。
イメージとしては自動販売機みたいなものを想像してもらえばいいかなと思います。
ブログでは記事を生産することによって、その記事が自動で売り上げをあげてくれるので、自分が働かなくても収入が入ってくるようになるのが特徴です。
実際にぼくのブログの場合には、500記事程度の記事が資産として働いてくれていますが、すべての記事で収益が発生しているわけではなく、ごく少数の1割にも満たない数記事が収益を生んでくれています。
そのため、基本的にはこの収益を生む数記事のメンテナンスを行い、日々の執筆はルールに従って書いていけばOKです。
執筆の基本的なルールはこちらの記事で初心者の人でもわかりやすいように解説しているので、ブログ初心者の方はぜひ参考にしてください。
利益率が高い
ぼくはもともと飲食店を経営していたこともあり、利益率や原価率を日々追っていたんですが、ブログは桁が違います。
そもそもブログは飲食店と違って箱のキャパがないので、売上は青天井です。
それに加えて、かかる一ヶ月の固定費もドメイン代とサーバー代しかなくて、これを足しても1,400円くらい。
圧倒的に他のビジネスと比較しても利益率が高いですし、始めるリスクもかなり低いといえるので、ブログはビジネスとしてとても優秀だと思います。
アフィリエイトで儲けるためにやるべき具体的なこと
アフィリエイトで儲けるためにやるべきことは5つあります。
- 見やすいウェブサイトを作る
- アフィリエイトの基礎知識を学ぶ
- 心を揺さぶるライティングをする
- 自分のブログに適切な商材を選ぶ
- ひたすら記事を書くことを続ける
この5つのことだけでいいの?と思うかもしれませんが、アフィリエイトは今日記事を書いて明日すぐに収益が上がるという短期モデルではなく、半年から1年くらいはかかるものだと思っておきましょう。
とはいえ、行動をしなくてはいつまで経っても売上はゼロなので、一個ずつやるべきことをコツコツやるのがブログで稼ぐための一番の近道です。
それでは、アフィリエイトで稼ぐためにやるべき具体的なことを一つずつ解説していきます。
見やすいウェブサイトを作る
読者の人はシビアなので、「サイトが見づらい」とか「サイトが重すぎる」ということがわかると、すぐに見るのをやめてしまいます。
そのため、「読者にとって読みやすい」環境を作ってあげることが最低限必要なので、自由度の高いワードプレス(WordPress)でブログを構築するのがオススメです。
ちなみにこのまさとぶろぐも知識ゼロのぼくが1から作ったので、意外と誰でもやればできるもんだと思います。
知識がない人にとってはちょっと苦戦しますが、使い続けていけば慣れるので、がっちりブログをやっていくという決意があるなら、ワードプレス一択でストーク(ぼくはアトラスを利用)などの有料テーマを最初に買うのがおすすめです。
ワードプレスブログの立ち上げは、こちらの記事ですべての行程を画像付きで解説しているので、失敗したくない人は参考にしながら進めてみてくださいね。
アフィリエイトの基礎知識を学ぶ
これはビジネスにおいてはどの業種でも共通していえることですが、アフィリエイトで稼ぎたいなら、まずは最低限のアフィリエイトについての基礎知識をつけなければいけません。
そもそもどういう仕組みで稼げるのかすらわかっていなければ、稼ぐことなんて不可能ですよね。
アフィリエイトの基本的なことはこちらの記事で詳しく解説しているので、もし仕組みが曖昧な人は参考にしてみてください。
心を揺さぶるライティングをする
アフィリエイトは広告がクリックされたり、そこから購買や登録につながらないと収益は発生しません。
そのため、どのように訴求していくのか?ということが非常に重要になります。
相手の心を動かすためのライティングには心理学に基づく法則やコトバの法則があるので、ライティングの知識がないのであれば、まずは3,4冊程度本を読むのがオススメです。
ぼくはこれまでライティングに関する本を何十冊も読んできましたが、アフィリエイト初心者がまず最初に読むべき本はこちらの記事にまとめていますので、ぜひ読んでみてください。
自分のブログに適切な商材を選ぶ
ぼく自身ブログ運営を始めて3年目ですが、アフィリエイトで成果が出る商材にはある特徴があります。
それは、「みんなが知っている商品やサービスであること」です。
これにはユーザーの行動心理的な部分が大きく現れており、
- 購入をして失敗をしたくない
- 変なサイトへの個人情報の登録をしたくない
- 知っている(聞いたことある)から大丈夫だろう
という心理が働くので、アフィリエイトで商材を選ぶ際には、その分野である程度地名度があるものや定番商品を売るのがコツです。
特に最近では「誰が紹介しているのか?」ということが非常に重要になってきているので、「実体験に基づいて商品を紹介する」のがベストの売り方になっています。
ただアフィリエイト報酬を得たいがために売ることだけを考えて、読者のことを考えない売り方では信頼を失うので注意しましょう。
アフィリエイトの案件を紹介しているASPについてはこちらの記事でまとめているので、自分のブログにあう商材を探してみてくださいね。
ひたすら記事を書くことを続ける
ブログは記事を書いてナンボなので、とにかく記事を書かなくては始まりません。
「忙しい」とか「ネタがない」という言い訳をするのはカンタンですが、記事を書き続けることは結構大変なことです。
本当にブログで稼げるようになりたいのであれば、稼げるようになるまで諦めなければ、いつかどこかで小さくても結果は出ます。
収益が発生するまでは絶望することの方が多いブログですが、コツを掴めば面白くなってくるので、諦めずにコツコツと記事を書いて欲しいと思います。
現在ぼくはブログの連続更新が200日目くらいですが、どのようなモチベーションでブログを書き続けているのかをこちらの記事で解説しているので、モチベーションが続かない人は参考にしてみてくださいね。
アフィリエイトはこれらか儲かるチャンスあり
結論、アフィリエイトはまだまだ稼げる市場です。
いきなりブロガーとして専業で行うべきなんて言わないので、まずは副業でもいいのでブログを立ち上げて行動してみることが大切です。
結果を出す人の多くは、「一歩目が早い人」というのはどの分野でも同じことなので、頭でっかちになって考える時間があるなら、すぐに行動したほうが成果も早く出ます。
まずはやってみることで何かしらわかることも多いので、やってみて合わなければ辞めればいいし、面白ければ続ければいいと思います。
悩んでいても始まらないのでサクッと行動しましょう。