ブロガーのまさとです。
もしブログの書き方のポイントがあれば知りたい。
という方に向けて、ブログでカンボジアの生活費を稼ぐぼくが、ブログ初心者が記事を書く際に最低限守るべき3つのポイントを紹介します。
ブログ初心者が気をつける記事の書き方のポイント
ブログは記事を書かないと始まらないことはわかってはいるけど、一体どのようなことに気をつけたら良いの?と疑問に思う人も多いのではないでしょうか。
ブログ初心者が最初の10記事を書く際に気をつけるべきポイントはたったの3つです。
これからブログを始める方は、ぜひここで紹介する3つのポイントを理解してから書き始めるようにしましょう。
タイトルに2つ、見出しに1つキーワードを入れる
最初からテクニック的なことになってしまいますが、ブログを書く際には記事のタイトルに2つ、見出しに1つキーワードを入れることがポイントです。
その理由は、
- 検索エンジンで検索されやすくなる(SEO対策になる)
- タイトルを見ただけで読者がどんな内容かイメージできる
- 記事の内容を絞り込むことができるのでじぶんが書きやすい
以上の3つです。
これは後からでも変えることができますが、せっかくなら最初から意識しておいたほうが余計な修正がいらないので、じぶんが楽になります。
1つの記事で伝えられることは多くなく、1記事1テーマが基本です。そのため、タイトルや見出しをわかりやすくすることによって、「読む人に何を伝えたいか?」が明確になり、ターゲットが自然に絞られます。
加えて、じぶんも「どんな悩みを持っている人に向けて書けばいいのか?」ということが明確になるので、記事を書きやすくなるというメリットもあります。
このテクニックはブログを書き続けるうえでずっっっっと必要になるものなので、タイトルと見出しにキーワードを入れる意識は常に持っておくようにしましょう。
クオリティは気にしない
自分が納得いくクオリティになるまで公開はしない!という考えの方もいますが、最初から完璧にこだわる必要はまったくありません。
その理由は、最初は下手くそでも、記事は書けば書くほど上達するものだからです。
ブログは公開しないことにはその記事に関する反応も見ることができないので、まずはクオリティを気にせずに公開してしちゃいましょう。
公開した後に読み返してみて「あ、ここちょっと違うな」と思ったら、すぐに修正もできるので、気づいたときに修正していけばOK。
本の出版とは違って、一度書いたことを何度でも書き直せるのがブログの強みでもあるので、自分のいまのレベルで書けるものを一生懸命書いてみましょう。
文字数は何文字でもいい
よくブログで適切な文字数は何文字ですか?みたいなことを聞かれますが、結論は「読者の悩みを解決できるなら短くてもいい」というのが僕の意見です。
その理由は、ぼくのブログのある記事は文字数が800字程度しかないのに、検索結果が約3億3,000件あるビッグキーワードで4位らへんまできています。
これは文字数は少なくても、検索キーワードに対する悩みをしっかり解決できているとGoogleが判断しているということなので、キーワードによってはあんまり関係ないのではと思います。(諸説あるので正解はわかりませんが、あくまでぼくの経験に基づく答えです)
文字数を意識してブログを書くのではなく、読者に悩みを解決できるように意識しましょう。
ブログ初心者は書き方を本で勉強する
ブログの書き方のコツやポイントは本を3,4冊くらい読めばある程度理解できるので、基本的なポイントを理解したら実戦で覚えていくようにしましょう。
以下の記事では、アフィリエイトで稼げるようになるために抑えておくべきポイントを解説している本をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
現在アフィリエイターとしてトップに君臨している人のほとんどがこの本を紹介しているので、ここを抑えておけば基本的なことはOKです。
初心者こそブログを書くことが一番重要
せっかくブログを書くのであれば、一人でも多くの人に読んで欲しいですよね。
中途半端な記事を出すのは恥ずかしいとか、完璧になってから出したいという人をよく見かけますが、大切なのは自分の書いた記事を世に出すことなので、積極的にどんどん公開するのがオススメです。
今では多くのブログ論があるので初心者の人にとっては、情報過多になりやすい傾向がありますが、トライアンドエラーを繰り返して改善していけば良いんです。失敗したっていい。
失敗を恐れていつまでたっても公開しなければ、せっかく書いた記事が読まれることはありません。
ぼくも何度か記事に対する批判のコメントもらったことがありますが、それと同じくらい、もしくはそれ以上に応援してくれる人の声や楽しみにしてくれている人のコメントもあるので、積極的に発信してきました。
ブログ初心者の人は特に最初のハードルになるのは、記事の書き方や内容だと思うので、書き方は本記事で紹介したポイントを参考にし、内容については過去のじぶんの悩みを解決するような内容にすれば良いじゃないかなと思います。
ぜひこの記事を読み終えたらすぐに「過去の自分の悩みを解決する記事」を執筆しましょう!