【副業】ウェブライターとして稼ぐ|初心者ライターが登録しておくべきおすすめサービス4選

カンボジアのまさとです。

2018年は国が副業を解禁を発表し、自分の身は自分で守ってくださいということを遠回しにアピールを始めました。

 

しかし、多くの方はこれまで副業をしたことがないと思うので、


会社で副業がOKになったけど何をしたらいい?

 

という疑問を抱いているのではないでしょうか。

そこで僕がオススメするのは「WEBライター」です。

 

本記事では、これから何か副業を始めたいと思っている方に向けて、

  • 副業ではなぜWEBライターがおすすめなのか
  • 初心者ライターが登録しておくべきサービス

 

の2点について紹介していきます。

そもそも副業って?確定申告は?

 

これから副業をしようと思っている方の中には、


そもそも副業って何があるの?

 


税金とか確定申告が面倒じゃないの?

 

という方が多いのではないでしょうか。

そんな副業に関する疑問は以下の記事で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

カンボジアのまさとです。 2018年1月31日に厚生労働省はモデル就業規則を改定し、副業解禁を発表しました。 これまでのモデル就業規...

 

副業でWEBライターがおすすめな理由

 

初めて副業を始める方にはWEBライターがおすすめです。その理由は、以下の2つ。

 

書いた分だけ収入に直結する

 

WEBライターの収入はとても簡単に計算できます。なぜなら、

WEBライターの収入=文字数×単価

 

だからです。

 

そのため、WEBライターとして稼ぎたいなら、ひたすら文章を書くことがポイントです。

僕はカンボジアで起業してからなかなか仕事がもらえない時は、文字単価1円のあるキュレーションメディアへ毎日1万字以上の寄稿をしていたので、WEBライターの仕事だけで1ヶ月に35万円くらい稼いだこともあります。

 

そのおかげで僕のMACのキーボードのAはいなくなりました。笑

 

 

その結果、2014年から副業として始めたWEBライターも、今では4年のキャリアを築くことができ、文字単価5,6円くらいの仕事を受注できるようになりました。

 

未経験でも始められる

 

WEBライターの仕事は、ピンからキリまであり、ただ記事を量産するための執筆から、特別な知識や経験を必要とする内容までさまざまです。

そのため、未経験からでも受注できる仕事はいくらでもあるので、だれでもチャレンジできます。

しかし、前述にもあるとおり、ライターとしての収入は「文字数×単価」なので、初めての仕事の場合には文字単価が0.3〜0.5円なんてこともザラにあります。

 

なんでもそうですが、最初は下積みなので、多少安くてもきちんと校正を指導してくれるパートナーやSEO対策などのノウハウを共有してくれるパートナーであれば、受注する価値はあると思います。

実際に僕はこれまで15社以上から仕事を引き受けてみて、各社からさまざまなノウハウをゲットできたので、お金をもらいながらWEBライティングを学べたと思っています。

 

もし受注する前にしっかりと学びたい!という人は、ヒューマンアカデミーの在宅ワーク講座のウェブライティングコースの受講がオススメです。

資料請求は無料なので、まずは資料請求だけでもしてみましょう。
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▼ポイント

蓄積されたWEBライティングの経験や記事作成のノウハウは自分のブログでアウトプット(特にSEO対策)することによって、よりマネタイズに繋げられます。

 

副業でライターとしての仕事の始め方

 

それでは早速 WEBライターとして案件を受注してみよう!と思っても、どうやって仕事をスタートさせればいいかは分かりませんよね。

ここからはライターとして仕事の始め方を解説します。

 

仕事発注サイトへ登録する

 

今ではライター募集をしているサービスは山ほどあります。(次の見出しで紹介)

まずはどこのサービスとパートナーになるかということを考えてもラチがあかないので、片っ端から登録をして仕事を受注してみましょう。

やり取りをしていく中で、

  • レスポンスの速さ
  • 単価の良さ
  • 案件の多さ

 

などを見てみて、自分に合ったパートナーを絞っていきましょう。

特に最初はなかなか一つのところからの発注案件は多くないので、複数を掛け持ちしながら始めることがおすすめです。

 

だいたいどこのサービスもライター契約を結ぶまでに、

  • 名前
  • 連絡先(メールアドレス)
  • ライター歴
  • ポートフォリオ(ライティングレベルが分かるサンプル)を提出→ブログがおすすめ!
  • 1ヶ月にどれくらいの記事数(文字数)を書けるか

 

の提出を求められるので、あらかじめ用意しておくとスムーズに登録作業が行えます。

 

※注意※

WEBライティングは経験があるかないかというのは文章を見れば一発でわかるので、高い単価の仕事が欲しいからとライター歴を偽るのはやめましょう。

 

初心者が登録すべきおすすめのサービス4選

 

ここでは実際に僕が WEBライターデビューをした際に、お世話になりまくった(助けてもらった) WEBライティングの仕事を発注してくれるサービスを紹介します。

どれが合うのか?というのは人それぞれですので、まずは登録して1記事だけでも発注してやりとりしてみることがポイントです!

 

こちらがWEBライター初心者が登録すべきサービス4つです。

 

以上の4つのサービスはすべて無料で利用できるので、まずは一度利用してみることをオススメします。

 

WEBライティングを磨くために読むべき本

 

ウェブライティングには、キーワードライティングやSEO対策などがあり、ただ文章を書くだけではありません。

そのため、ウェブライティングでもっと稼ぎたい!と思うのであれば、それに見合ったスキルや知識が必要です。

 

以下では実際に僕がライティングスキルを身につけるまでに読んだ本の中で、オススメの本を紹介します。

 

ウェブセールスセールスライティング習得ハンドブック

ウェブライティングの基礎を身に付けたい方におすすめ。

 

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伝え方が9割1.2

 

 

20歳の自分に受けさせたい文章講義

 

文章読本の名著90冊から抽出した究極の文章術

 

セールスライティング・ハンドブック

 

ウェブライターとして副業を始めよう

 

ウェブライターであれば在宅でもカフェでも作業ができるので、現在パソコンを持っている方であれば誰でもチャレンジできます。

自分に合うかどうか?というのはやってみなくてはわからないので、まず一度トライしてみることをおすすめします。

僕は根っからの体育会系ですが、実際にウェブライティングを始めてみて、自分自身が文章を書くことが好きということに気づくことができました。

 

ぜひこれから副業を始めようと考えている方は、参考にしてみてくださいね!

ウェブライターとしてスタートする方は、合わせてブログを始めておくとより文章力の向上やポートフォリオの提出に役立つので、ブログもスタートさせることがおすすめです!

 

ブロガーのまさとです。 という人のために、プロブロガーのぼくがまったく知識のない初心者の人でも、WordPress(ワード...

 

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