カンボジアのまさとです。
という質問をたまにもらいますが、それに対する僕の答えは、
です。
そこで今回はサラリーマンこそ副業を始めるべき3つの理由とサラリーマンをしながらでもできる副業について紹介します。
▼この記事を読んで分かること
- サラリーマンこそ副業を始めるべき理由
- サラリーマンをしながらできる副業
- 在宅でできる副業を見つけるサービス
給料はもう頭打ち
(引用元:年収ラボ)
国税庁が発表する民間給与実態統計調査結果によると、サラリーマンの平均年収は平成9年をピークに右肩下がりで、平成21年のリーマンショックの時にはがっつり落ちています。
しかもそこからは上がったり下がったりを繰り返していますが、なかなかその数字はリーマンショック前のように戻りません。
これはサラリーマンとしての給料は年収420万円前後で頭打ちをしており、これ以上大きく上がることはないということです。
つまり、今後長く働いても会社からの大幅な給与アップはそれほど望めないという意味でもあります。
副業で稼げるようになったら独立できる
最初は隙間時間を活用して副業を始めてみて、徐々に副業での稼ぎ方が分かってきたら、副業が本業の給与を超えてしまったなんてこともあり得ます。
1,2ヶ月でそこまでいくような人は稀だと思いますが、容量のいい人だったら無理な話ではありません。
例えば、平均年収の人の月収はどれくらいになるかとざっくり計算してみると、420万円(平均年収)の内訳が356万円(平均給料)と65万円(平均賞与)だった場合、
356万円 ÷ 12ヶ月=約297,000円
となるので、この金額を上回る分を副業で稼げてしまえば、月収を下げずに独立することだって無理ではないですよね。(独立したらボーナスはないので年収は下がる)
ちなみに僕は独立したてで仕事のない頃は、クラウドワークスやランサーズを活用して、副業だけで月に30万円くらい稼げていました。
会社に守られながらチャレンジできる
会社に所属しながら毎月の固定のお給料をもらいながら、なおかつ自分のやりたいことにチャレンジできるというのは、めちゃくちゃラッキーです。
なぜなら、やりたいことをやって失敗しても本業の方で生きていくお金をもらえるので、食いっぱぐれることがないからです。
僕ももし副業OKで好きなことをやりながら働けるところがあったら、カンボジアで全財産を二回も失うような無茶はしなかったと思います。笑
サラリーマンにオススメの副業は在宅ワーク
副業にはアルバイトなどもありますが、僕がオススメするのは在宅でできる副業です。
その理由は、
- アルバイト先まで行く時間がもったない
- 隙間時間を利用できる
からです。
サラリーマンにおすすめの副業ランキング
本業の忙しいサラリーマンでもできるオススメの副業ランキングTOP3を紹介します。
ブログ
ブログは余程のセンスや作業量がないとすぐにお金を稼ぐことはできませんが、長い目で考えると作られた記事たちは、自分の資産になって稼いでくれるようになります。
今は特にお金に困ってはいないけれど、将来稼ぐための土台を作りたい!という方におすすめです。
クラウドソーシング
クラウドソーシングは、データ入力やライティングなどの特別なスキルがなくても受注できる仕事が多くあります。
だいたい翌月、遅くても翌々月振込をしてくれるので、早めにお金が必要な人におすすめです。
今の会社で月の給料を1,2万円増やすことはかなり難しいことだと思いますが、クラウドソーシングを使えば、1日の作業量が1時間ほどあれば1,2万円稼ぐことは可能です。
▼おすすめの無料で利用できるクラウドソーシング
- クラウドワークス:僕が月35万稼いだときに利用していた
- ランサーズ:業界最大手のクラウドソーシング
- Webライターで30万稼ぐならサグーワークスのプラチナライター :ライティングに特化した高単価案件が多い
ショップ運営
少しハードルは上がりますが、今ではBASEやminneなら、自分の作ったオリジナルの商品などを販売することができるので、自分でショップを立ち上げるのもアリです。
売る商品が必要になるので他と比べて難易度はかなり上がりますが、自分でビジネスを立ち上げる経験ができるのは大きいと思います。
加えてデメリットを挙げるなら、顧客対応が入ったり、発送作業ができてしまうので、その辺は慣れるまでは大変かもしれません。
ちなみに僕は日本側のパートナーと共同で、minneで開業したショップでカンボジアのNGOが作っている商品の販売をしています。
僕の運営するショップはこちら。
副業をして収入を増やそう!
文中でも書いていますが、今の会社での給料を1,2万増やすことは簡単なことではありませんよね。
しかし、副業であれば月に1,2万円稼ぐ方法はいくらでもあります。
せっかく副業解禁の流れもあるので、これを機会に何か副業を始めてみてはいかがでしょうか。
もし税金や確定申告の面で不安がある方や、そもそも副業の始め方とかから知りたい!という方は以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてみてくださいね。