英語は話せなくても生きていける。でも英語が分かると得られる情報が増える

カンボジアのまさと(masato_ogiwara)です。

僕はもうすぐで海外生活が5年目に突入します。

その割には言葉があんまり上達していないので、2017年はちゃんと勉強する時間も作ります。

そこで今回は、海外で仕事をする上ではもちろん必要な英語ですが、それ以外にも僕が英語が分かるようになった方がいいと感じた出来事を紹介します。

日本語で得られる情報量は圧倒的に少ない

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まず一つ目は、何か日本国外の情報をゲットしたいと思った時に、日本語だけでは得られる情報量が圧倒的に少ないということです。

ずっと日本にいると感じることはあまりないですが、カンボジアにいると日本語で得られる情報が圧倒的に少ないことを日常的に感じます。

例えば、僕がカンボジアの内戦時代のことや歴史的なことを知りたいと思った時に、僕はグーグルでこんな感じに検索をします。

 

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とか

 

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のように検索します。

この検索で出てくる情報量は「カンボジア  歴史」が約52万件、「カンボジア 内戦  歴史」が約15万件しか出て来ません。

 

しかし、これを以下のように入れると、約5600万件もヒットします。

 

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日本語で同じことを検索した時よりも圧倒的に情報量が多いだけでなく、日本語で入れた時よりも、知りたいことがより詳しい内容で、かつ信頼できる資料や画像と共に見つかったりします。

このワード一つだけを見てみても、日本語だけの情報量よりも英語での情報量の方が圧倒的に多いことがわかります。

「そんなの英語を話す国が多いから当たり前じゃん!」

とか

「海外の情報なんだから当たり前じゃん!」

と思う人がいると思います。

 

そう言われればそうなんですが、自分の気になっていることがよりインターネットだけで調べられるかもしれないのに、英語がわからないことによってそれができないのはもったいないですよね。

 

だからこそ僕はより多くの情報を得る上で英語は必要なツールだと思い、もっと勉強する必要があると感じています。

洋画の題名を英語で見るとイメージと違うことがよくある

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英語が分かると得られる情報が〜ということからちょっとずれますが、僕は洋画を見る時には、必ずと言っていいほど英語の題名もチェックしています。

その理由は、日本語に訳された洋画の題名というのは直訳しているものではなく、ストーリーによってアレンジされてしまっているものが多いからです。

 

例えば、2009年に公開された『カールじいさんの空飛ぶ家』というアニメ映画の原題を知っていますか?

この映画の原題は『Up』です。

確かに映画の内容的には間違っていないけど、原題との差が。。(笑)

と最初はびっくりしますが、 こういう映画は他にも探して見るといっぱいあります。

 

特に日本語の影響というか、日本ならではの題名がつけられたと思う洋画の一つが『17歳のカルテ』です。

この映画の原題は、『Girl , Interrupted』で映画の内容から直訳すると『少女、孤独(孤立?)』的な感じで、しかも映画の主人公の年齢は17歳ではありません。

ウィキペディアによると『17歳のカルテ』という題名がつけられた背景には、日本で公開された2000年に17歳の犯罪が多く「キレる17歳」という言葉が流行したことが影響しているみたいです。

このように洋画を見る時には、日本語の題名だけでなく、英語での原題を調べてみるとより内容を考えるきっかけになるのでオススメです。

 

洋画は見たいけれど映画をDVD買いたくない!って人には以下のサービスをどうぞ。

使っていない人は損をしてる!?Amazonプライムはメリットしかない!

日本にいてもできるオススメの英語勉強法

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最後に日本にいても英語を身につけるためのオススメのサービスを紹介します。

それはDMM英会話です。

これまで英会話を学びたい!と色々調べたことがある人であれば、きっと一度は名前を聞いたことがあると思います。

今ではスカイプ英会話などのサービスは増えているので、

「どれが良いのか分からない」

とか、

「信用できるサービスを提供しているところが分からない」

というのが実際ではないでしょうか。

このサービスは総合エンタメサイトを運営しているDMMが運営していることもあり、安心してオススメできるサービスです。
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オススメのポイントは

  • 低価格!よくある英会話スクールの約10分の1
  • ネットで受けられるので「場所」と「時間」を選べる
  • 世界50カ国以上の中から講師を選べる

 

しかも今なら無料体験レッスンを二回も受けられるので、実際にレッスンを受けてみて決めることをお勧めします。

 

以下の人には特にお勧めです。

  • 英語の勉強をするために実践での機会を増やしたいと思っていた
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英語が必須の時代が来る

2020年には東京オリンピックが開催され、多くの外国人が年々日本に来ていますよね。

そうなって来ると接客をする人たちというのは必然的に英語を使わざるを得ない状況が出て来るということです。

そのため、すべての人とは言えませんが、業種によっては英語が話せないと困る仕事も出て来ると思うので、ぜひこれを機会に英語の勉強を始めましょう!(→自分への戒め)

またオススメの英語のサービスを見つけたら紹介していきます!

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