ブロガーのまさとです。
という経験をブロガーであれば誰でも一度は経験しますよね。
そこで本記事では、現在ブログの連続更新日数を190日くらい達成し、ブログでカンボジアの生活費を稼ぐぼくが、ブログの記事ネタを考えるコツについて紹介します。
ブログの記事ネタを考えるコツとは
ブログのネタは、ぼくのような顔出し+雑記ブログであれば、じぶんの経験していることであれば、すべて記事のネタとして使えます。
ぼくの例を挙げてみれば、
などをじぶんがこれまでに経験しているので、それらをネタに記事を書いています。(それぞれの項目をクリックするとカテゴリーに飛べます)
むしろじぶんが経験したことがないことを書いても、記事の内容に説得力が出なく、読まれないどころか、信頼度も落ちてしまうので、あんまり意味がありません。
そこで記事のネタを考えるコツは、じぶんのこれまでの過去の経験を洗い出し、経験の棚卸しをすることです。
じぶんがこれまでの人生でどのような経験をして、そこでどのように行動したのか?また失敗・成功したのか?ということが、ほかと差別するための材料になるので、まずは時系列でまとめてみましょう。
どんどん記事ネタが湧いてきておもしろいよ!
ブロガーが経験する「ブログかけない病」についてはこちらの記事で対処法を詳しく解説しているので、ブログが書けなくて悩んでいる人は参考にしてみてくださいね。
じぶんの経験から過去の自分を救え!
と疑問に思う方もいるかもしれませんが、答えはカンタンで「過去の自分の悩みを解決する」ことを意識すればOK。
そうすれば、いま現在当時のじぶんと同じ悩みを持っている人を救うことができるからです。
実際今ブログ界でトップを突っ走っている人のブログを見ると、誰が書いても同じような記事ではなく、その人が実際に経験していることや体験していることに基づいて書かれていることが多いことに気付きます。
これからは、「過去の自分を救う」、「過去の自分の悩みを解決する」ことを意識してネタ探しをしてみましょう。
発信することを恥じる必要はない!
実際には自分の意見を発信したり、経験を発信したりすることに対して抵抗がある人も多いのではないでしょうか?
少なくてもぼくはブログを始めた当初、「これを書いたら読者になんて思われるだろう?」とか、「こんなこと書いちゃって大丈夫かな?」と周りの目を気にしていました。
しかし、ある時に気付きました。
「そんなに読者はぼくのことなんて気にしていない」ということに。
何かのご縁があってぼくの記事までたどり着いてくれているので、まったく気にしていないわけではないにしろ、読者の方は「コンテンツの内容」に興味があるわけで「ぼく」に興味があるわけではないんですね。
これは決してネガティブなんじゃなくて、これが普通なんです。実際にぼくも他のブログを読むときもそうだし。
そう考えたときに心の奥にあった何かがすっと消え、「どうせ誰も興味ないんだから素直に思いをコトバにしよう」と考えるようになり、発信することへの抵抗が消えました。
自分がどう見られるかどうか?ということは、いつか自分が見られる立場になってから考えたらいいし、そもそも他人の評価は自分ではコントロールできません。
じぶんの力でコントロールできないことに対して不安を持っても仕方ないので、じぶんの思うように発信しちゃいましょう!
ブログで人生をコンテンツ化させる
ブログは自分の好きな時に好きなタイミングで書きたいことをかける素晴らしい媒体なので、これまでの自分の人生をコンテンツ化するのに最適です。
自分の経験をブログを書いてシェアすることで、だれかの悩みを解決し、さらにそれによって自分の信頼獲得や収益化につながるなんて最高じゃないですか?
ブログの活用方法は人それぞれですが、僕は一つの事業と考えて運営しているので、オピニオンだけではなく、収益化のための記事もいっぱい仕込んでいます。
もしこれを読んでくれているあなたがブロガーなのであれば、他の誰にも真似できない自分だけのブログを育てて、人生のコンテンツ化をしていきましょう。
発信を続けていくうちにどんどん世界が拓けていきます。今日もブログを書きましょう。
ブログで収益化について詳しく知りたい方は、こちらの記事でまとめているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。