カンボジアのまさと(masato_ogiwara)です。
授業が終わった後は学校の近くにある農村へ訪れました。
日本人が来ることが珍しいようで多くの農民の方が集まってくれました。
最初は少ない人数で遊んでいるとぞろぞろと人が集まってきて、気づいたら周りには子どもから大人までたくさんの人が集まってくれていました。
いざ、農村へ

みんなで交代交代にラケットを交換しながら楽しくラケット遊びをしました。
初めて握るラケットに興奮ぎみの子や、自分の背丈ほどしかない子がラケットを握り、ラケット遊びを楽しんでくれました。

やはり日本とは違い、カンボジアは学習率が高くなく、教育を受けられていない子どもたちも多いようです。
さまざまな問題を抱えながら、一生懸命に生きていると思うと、いかに自分が恵まれた環境の中生きてこれたかということを実感しました。
なおきくんは日本では味わえない感覚を感じてくれたようでした。

このあとは実際に FIELD OF ZEROの活動場所のテニスコート建設予定へ行きました。
今はまだテニスコートになる気配は全くありません。

5月6日からここで第1回目の部活動がスタートが出来るようにこれから準備を進めていきます。

ちなみに夜ご飯は日本友好学園の生徒さんたちと一緒にBBQをしました。
レンガを積み、炭に火をつけ、その上に網を置いて焼くというワイルドな感じでやり、夜はそこに蚊帳を張って寝ました。


